徒然草の主テーマ「生と死」にまつわる言葉2つ兼好さんの遺言を読む 第5回 鎌倉時代の文筆家・吉田兼好は、著書・徒然草の中で人間の生と死についてもさまざまなことを語っています。 古典評論家で文筆家の清川妙さんによれば、そんな生と死に徒然草 「友とするに悪き者、七つあり」 に学ぶ友人関係 「友人」と言う存在は、貴重なものであると同時に、難しいものでもある。 友人がたくさんおり、有意義な毎日を送る人もいれば、友人との関係に頭を悩ませ、何も手に付かないという状態の人もかの「つれづれなるままに・・・」から始まる"徒然草"を書いたことで有名な吉田兼好は、その第五十五段に「家の作りやう(よう)は夏をむね(旨)とすべし 冬はいかなる所にも住まる 暑き比(ころ)わろき(悪い)すまひ(住まい)は たへ(耐え)難き事
徒然草2 講談社
徒然草 名言集